Jの下部組織と町のクラブチーム!我が子を入れるならどっち!?

こんにちは。debuyaです。
Jリーグのチームがある地域であれば下部組織と呼ばれるジュニアチームがあると思います。
地域のJリーグのチーム事情次第ですが、多くの場合は、セレクションや引き抜きがあります。

セレクションで合格できる子や引き抜きされる子であるということは、端的に言うと「現段階で子どもがサッカーが巧い」、または「サッカーが巧くなる可能性が高い」という評価だと言えます。

親御さんとしては、我が子がJの下部組織のセレクションに合格したとか引き抜きの声が掛かったというのは、非常に喜ばしいことだと思います。

ある方の言葉を借りるのであれば「どのカテゴリーであってもJの下部組織に入れるということはJリーガーへの最短ルートだ」ということです。
私も同意します。

ただし、Jリーガーへの最短ルートといっても全てがハッピーエンドになるほど楽な道のりではありません。
Jの下部組織に入れたとしてもJリーガーになれる選手は、ほんのひと握りだけです。

Jリーガーになれなかったとしても、それなりのサッカースキルを身につけて変わらず「サッカーが好きな少年」で収まるのであれば全然アリだと思います。

しかし、現実は簡単に物事が進まないケースも多々あります。
Jの下部組織だからこそのデメリット(不安要素)も少なからず存在しています。

その不安要素も含めて受け入れる体勢ができているのであれば、心の底から「がんばってこいよ!!」と気持ち良く送り出せます。
中途半端な気持ちで行くのであれば、あまりおすすめはできません。

子ども自身と親御さんのそれ相当の「覚悟」が必要になるかと思います。
そこで今回は、Jの下部組織に入った時の不安要素をいくつかご紹介したいと思います。

子ども同士で仲良くなれるか!?

サッカー J下部組織 クラブチーム 少年団

Jの下部組織に限らず、トレセンの活動でも同じですが、各地域の違った学校、違った環境で育った子ども達が集まるのがJの下部組織です。
個性、考え方、性格、目標など、当然ひとりひとり違ってきます。

ましてやサッカーの実力には、自信があるような子達ばかりなので我の強い子達が集まりやすいとも言えます。
町の少年団であれば、参加している子ども達は、ほぼ同じ学校、同じ地域の子ども達なのでサッカー以外の部分でも「友達」としての付き合いがあると思います。

Jの下部組織は、セレクションを合格した子、引き抜かれた子が集まるので、各地域の腕自慢な子が集まっているということになります。
Jの下部組織でサッカーをするのに、友達を作る必要がないという子であれば問題はありませんが、チームスポーツで人とのつながりが必要なサッカーにおいては仲間とのコミュニケーションは重要です。

すんなりと友達になれるような子であれば苦労はしませんが、仲間外れにされたり、友達ができないという環境になってしまうと練習に参加するのもしんどくなってしまいます。

実際に我が子が仲の良い友達ができずに練習に行くのが嫌になったというケースもゼロではありません。
友達ができるかできないかは、運的な部分やその子の協調性、積極性が必要になるかと思いますが、あなたのお子さんが友達を作る事に積極的なタイプかどうかは、ひとつ重要な部分になると思います。

チームコンセプトは親御さんの理想と合っているか!?

サッカー J下部組織 クラブチーム 少年団

Jの下部組織は良くも悪くも「チームコンセプト」がハッキリしているチームがほとんどです。

これは、親御さんのわがままのような話かもしれませんが、ご自身はパスサッカーに魅力を感じているのに、実際に子ども達に教えているのはドリブルばかりのように親御さんの理想とする指導方針と違うという場面も少なからずあります。

各チームの特徴や指導方針など入る前に確認をしておいた方が、入った後に「ちょっと思いと違った!」というふうにならなくて良いと思います。

Jのコーチ陣は突然変わることがある

サッカー J下部組織 クラブチーム 少年団

ご存知の方も多いと思いますが、Jリーグのチームのほとんどは契約です。
選手、監督、スタッフなどあらゆる方々が、日本のサラリーマンのように終身雇用ではありません。

トップチームだけに限らず、下部組織であってもいろんな意味での「結果」が付いてこなければ契約は終了になります。
そのため下部組織でこれまで行ってきた指導方針が、指導者が変わった事によって180°変わるということは決して珍しいことではありません。

良い悪いは置いておいて、指導方針が1年などで突然変わることがありますよ!という点だけは理解しておいてほしいものです。

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*上記リンクは外部リンクです。

まとめ

以上が私が思う現時点でのJチームの下部組織でありえる不安要素であり、実際に声として聞いたことがある部分です。
こういった部分が受け入れることができるのであれば是非、Jの下部組織でチャレンジしてもらいたいと思います。

不安が拭えないというのであれば、ジュニア世代であれば深く考えずに町の少年団(クラブチーム)に入れば良いと思います。
ジュニア世代であれば環境の違い、指導者のスキルの違いがあったとしても、子ども達は巧くなっていきますし仲間とも楽しくサッカーができると思います。

親御さんの我が子に「サッカーが巧くなって欲しい」、「Jリーガーになって欲しい」、「うちの子はもっとできるはず」などの思いも理解できなくはないですが、その点は一旦置いておいて、まず最初に考えて欲しいのは「子どもが楽しくサッカーをできる環境であるか!?」という部分が重要だと思います。

周りの子ども同士の関係、指導者との関係、親御さんとの関係など「人との関わり方」によって子どもがサッカーを嫌いになった、楽しくなくなったという話は今でも多くある話です。

子どもの無限の可能性を広げるためにJの下部組織か!?町の少年団(クラブチーム)か!?も大切ですが、「子ども自身がやりたい環境はどこ!?」をまず探してあげてください。

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