コロナウイルス で少年サッカーの活動を自粛している自チームの現状報告!!

こんにちは。debuyaです。

世間的には、少年サッカーのチームを運営されている方、指導をされている指導者の方、子どもをチームに所属させている親御さんなどコロナウイルスに関連した活動の仕方を気にされている方が多いようなので新型コロナウイルスに伴って活動を自粛している自チームの現状報告と今後の見通しを報告しようと思います。

今後の活動に関しての参考になれば良いかなと思います。
ただし、あくまでも私が所属しているチームに関しての事なので公的機関からの見解やサッカー協会からのオフィシャルな見解でもありませんので何の責任も持てません。

あくまで、自分のチームの活動をいつ再開させるのか!?コロナウイルスに感染しないリスクマネジメントをどうとるのか!?などは、各チームで検討して自己責任で活動してください。

チームとしての活動再開時期

コロナウイルス  少年サッカー

私が所属しているチームの自治体では、学校が3月19日まで休校扱いにされていました。
3月20日以降は、通常通りに登校という形になったのでチーム活動も合わせて20日以降に活動再開という形をとりました。

ただし、学校施設などの開放は4月6日まで不可という通達があったので現実は、週末限定の限られた場所での活動になっています。
現状、何事もなければ4月7日以降は通常に近い活動をする方向にはなっています。

幸いにも自チームの周りに新型コロナウイルスの感染者がいないという点は活動できる大きなポイントだと思います。
今後身近に感染者が出てくれば改めて自粛となる可能性は高いと思います。

活動再開で気をつけている点

コロナウイルス  少年サッカー

チームとしての活動は表面上再開され、学校施設の開放も迫ってきましたが、自治体からは

・密室空間での活動を避ける
・人が密集している活動を避ける
・近距離での会話や発声を控える

以上の3点を注意するように通達がきていました。

これは、サッカーの活動に限らず一般的なコロナウイルス対策と同じ部分なので、この点は注意しながらのチーム活動を考えないといけませんね。

各大会やリーグ戦の再開時期

コロナウイルス  少年サッカー

市が主催する大会に関しては、コロナウイルスによる準備不足もあり、春の大会は当初の予定よりも遅れての開催になりました。
また、遅れての開催に伴って、新6年生のみが対象の大会になり、そのほかのカテゴリーは中止になりました。
現在予定している同大会も今後次第では中止になる事も合わせて連絡がありました。

リーグ戦に関しても開始の時期を遅らせての開催になりました。

その他、私のチームが主催する交流大会は中止の方向で調整しています。
他のチームが主催する交流大会をどのようにするのかは、まだ全貌がわかりません。

また、トレセンのセレクションも延期になりましたが、今後開催はされるそうですが、今後次第では中止になる可能性もあります。
審判ライセンスの取得も今のところ、いつ開催されるのか未定です。

チームとしての活動は再開の方向ではありますが、他チームとの交流などに関しては、まだまだ延期が続く傾向にあります。

*追記(4/1付) 4月中の大会は中止になりました。

*追記(4/6付) 学校の休校、施設開放停止を受けて5/1まで活動休止になりました。

*追記(5/7付) 学校の休校、施設開放停止を受けて5/末まで活動休止になりました。

最後に

私が所属しているチームは形上は、再開になりましたが本質から言うと新型コロナウイルスに対して終息宣言が出ているわけでもなく、感染者は今現在も増え続けています。

世界的に見ればロックダウンした都市もあるなど、逆にパンデミック状態から抜け出せているとは到底思えない状態です。
通常と変わりない生活を最低限送れている日本は世界的に見ても特殊な存在だと考えられます。

しかし、新型コロナウイルスが落ち着くまで、何も活動しないというのは、ほぼ無理な話になると思います。
子ども達は、遊ぶことが仕事ですし、体を動かさなければ病気に対する免疫力も上がりません。

そのため、自粛すらしていないクラブチームも現実ありますし、自粛をいつ解除しようか迷うクラブチームもあって当然だと思います。
もちろん私が所属しているチームも身近に感染者が出れば即活動自粛になると思いますし、自治体から活動を控えるよう指示があれば速やかに対応すると思います。

私のチームも含めて全ての少年サッカーチームが問題なく活動を再開できる日がくることを心から願っています。

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